母の付き添いでコンサートに行ったら、さだまさしさんの歌に感動

日々の出来事

どうする和歌山の文化と芸術

4月22日に母の付き添いで「知事と語ろう トーク&コンサート」というイベントに行ってきました。
出演者は和歌山知事の岸本周平さん、歌手のさだまさしさん、ヴァイオリニストの澤和樹さん、デザイナーのコシノジュンコさん、和歌山出身の歌手の川島ケイジさんというメンバーで「どうする和歌山の文化と芸術」というテーマでトークをされていました。

澤和樹さんという方も和歌山出身だそうで、あの東京藝術大学の学長をされてたそうです!
知らないだけで和歌山出身の方って色々活躍されてるんだなあ(^^♪

澤さんは見た目は普通のおじさんだけどヴァイオリンを弾いたら絶品で、とても素敵な音色☆
色々な国際コンクールで入賞されてて実力あるお方で、見た目とのギャップにやられました♪
さだまさしさんは東京藝術大学の客員教授をされていて澤さんと交流があるそう。
あと今回調べてわかったのですが、さだまさしさんも三歳からヴァイオリンを習っていて、ヴァイオリン弾きになりたかったらしいです。
平原綾香さんとの対談でおっしゃってました。ビックリ。
さだまさしさんて多彩ですよね。トークも上手だし、歌も上手だし、作詞作曲も出来て、楽器も色々弾けて、小説書けるし、俳優もするし、映画監督もされてるし、本当に何でも出来る人は何でもできるんだな( ゚Д゚)
さだまさしさんが歌われたとたん、テレビから流れてた耳なじみのある声で「さだまさしだ~!(^^)!」と本物だ~という感動でしたね。

さださんの歌で一番印象に残った曲は「風に立つライオン」という曲で、なんだかわからないけど感動して涙が滲みました。
何かを伝えようと楽曲に込められている気がして、その想いが伝わってくるような感じがしました。
俳優の大沢たかおさんがこの楽曲に感動して小説化、映画化を希望して、さだまさしさんが小説を書いて、2015年に映画化もされたそうです。
ぜひ観てみたいなー。長崎のお医者さんが恋人を日本に残して、戦争しているアフリカの医療現場に行った実話のお話だそうです。
今回までさださんが長崎出身てことを知らなかった。
北の国からの印象があったから勝手に東北なのかと思っていました(笑)
長崎って色々な歴史のある県ですもんね。
考えさせられます。

デザイナーのコシノジュンコさんは本当にカッコよくて、芯のある女性という感じで情の熱いお方という感じがしました。
岸和田出身のお方でだんじりが大好きらしく、和歌山にも岸和田のお祭りのような人口がたくさん訪れてくれるようなものが出来たら良いのにとトークでおっしゃっていて、橋杭岩で花火や音楽フェスなどして和歌山を盛り上げられたらと提案してくれていました。
和歌山の自然の魅力。自然の景色は神様から与えられた産物ですから、その魅力を音楽と花火ともに発信出来たら、なんて素敵だろうね!(^^)!

先輩のさだまさしさん、コシノジュンコさん、澤和樹さんが、和歌山知事の岸本周平さんや、和歌山出身の川島ケイジさんの背中を応援しているように感じました。

和歌山からたくさんの人に喜んでもらえるようなイベントが出来たら良いですね☆神様にも喜んでもらえるような(^^)

神様といえば岸本周平さんが玉置神社の話をしていました。

落選していたので、玉置神社に参ったら当選したと言っていました。
歴代の総理もお参りしていると言っていましたよ。熊野三山の奥院になる神社で神様に呼ばれないとたどり着けない神社という噂です。
呼ばれないと天候が悪くなったりしてたどりつけないんだとか。
知り合いの美容師さんも今年お参りに行こうとして、天候が悪くなってお参りを断念したとInstagramに載せていました。
おかあさんと玉置神社に行ってみたいねと話して、今年行くのが目標です☆

神様呼んでくれるかな(*^_^*)

タイトルとURLをコピーしました